こんにちは。 今日は久しぶりに会計の話をしようと思います。かなり前にIFRS入門の記事を書きましたが、全然アクセス数が伸びなくて、なんか続きを書く気分にならなかったのですが、あ、、EDINETの記事はアクセス数あるかなぁ。良ければ読んでみてください。

EDINETのXBRLからCSV出力
今回はもう少し基礎的な話にしてみようと思います。そして5分でパパっと読める量にしてみました。
01.会計の流れ
私はあまり会計自体にめちゃくちゃ興味があるわけではありませんが、会計のロジック的なところが好きで、良くできているなぁと思います。発明した人はすごいですよね。会計の流れが分かれば、もう分かったようなもの!?だと思います。
02.勘定科目
勘定科目は5大要素の内訳になります。 私は常日頃、売上が貸方というのが、しっくり来ていません(笑)
03.仕訳
ここに書いてある仕訳は基礎的な仕訳ですが、グレーゾーンもあったりします。例えば「ソフトウェア開発費」は費用となったり資産となったりする事があります。どちらもソフトウェア開発費用として支払う事に変わりませんが、資産計上した場合は、目先のPLの利益が増えます。どういう仕訳を起こすかによって、変わってくるので、ここは一番難しいところになります。ただ、SEとしては、大体の事が分かっていれば困る事はないと思います。
04.元帳
ここからは機械作業になりますね。
5分で読めたでしょうか。Part2もまた5分で読めるようにしていきたいと思います。ではでは